2021年 03月 29日
車のこと、カーデザインとか最近の・・・ 素人の独り言 |
久しぶりに車のことを書いてみます。
と言っても素人の独り言としてご笑読頂ければと思います。
だーらだらと長くなりますが宜しければお付き合いください。
★なんとなく似たような車が多い件
似たような車が多いなあと感じ始めたのは10年くらい前でしょうか?
写真は2014年に通りかかったパーキングで撮影しました。
手前の青い車がフォルクスワーゲン(トゥーラン?)、奥のシルバーの車がトヨタのイプサムです。
この2台、シルエットがそっくりですね。
全く別の会社で別々にデザインしているのに不思議ですね。
次の写真は少し古い90系のカローラです。
プロポーションに世代の違いを感じます。
90系のカローラは車高が低くボンネットやウエストラインも低いデザインで、窓の下端も低くて見切りが良さそうですね。
プリウスのフォルムは空力は良さそうですが90カローラと比べると見切りが悪く運転しにくいのではと思います。
本題に戻って、何で似たような車が多いのか?
最近のカーデザインにはかつてない制約があるのかなと思います。
燃費性能のための空力、衝突安全性と歩行者保護性能を確保したフロント形状、
さらに居住性とか使い勝手、荷室の広さなど・・・
スペック競争で車は大きくなり似たような形が増えたということでしょうか?
★厳めしい顔の車
ミニバンを中心に厳めしい顔つきが昨今の流行ですが、私はそのクラスの車が必要だったとしてもあの顔は遠慮したいものです。
大きな高級ミニバン(変な表現?)がミラーに写るとそれだけでも威圧感ありますから、出来れば厳めしい顔にしないでほしいものですね。
その昔いすゞの方が仰っていた「大型トラックは存在そのものが威圧感あるので優しい顔にしなければなりません・・・」という話を思い出します。
たしかにその通りかなと思います。
正直、運転中に見えないフロントグリルにコストをかけるくらいなら、その分内装にお金をかけてほしいなあと思います。
★誤発進防止について
最近よくあるアクセルとブレーキの踏み間違いによる誤発進事故について自分なりに
原因と解決方法を考えてみました。
誤発進事故はハイブリッド車が多いように感じますが、2ペダルのオートマチック車では起きうる事故です。
事故ではアクセルとブレーキの踏み間違いとよく報道されていますが、私の想像ではアクセルペダルとブレーキペダルを同時に踏んでいるケースが多いのではと思います。
底の広い長靴などでアクセルペダルとブレーキペダルが近い車の時は特に起きやすいと思います。
止めるつもりでブレーキを踏んでいるのにアクセルも同時に踏んでしまい、さらに止めようと
強く踏むことでエンジンが吹けあがって暴走してしまいます。
解決策は教習所で教えない方法=左足ブレーキの習慣を身につけることです。
左足を常にブレーキペダルにのせておき右足はアクセルペダルしか踏まないようにします。
教習所ではAT限定免許については左足ブレーキを積極的に教えるべきです。
マニュアル車についてはクラッチペダルがありますので踏み間違ってもクラッチを切れば誤発進しません。
万が一の時に物理的に、しかも瞬時に動力を遮断できるマニュアル車は誤発進しないという意味ではとても安全ですね。
★カタログ写真は学生時代に憧れた車のひとつ、ホンダ・アコードの初代モデルです。
シンプルで控えめながらも知的な印象を受ける秀逸なデザインかなと思います。
エアバッグの無い時代、トレイタイプの低いダッシュボードはホンダ車共通の特徴でした。
4本スポークのステアリングホイールもいい感じです。
残念ながらアコード初代モデルは憧れだけで終わりました。
4灯式ヘッドライトのマスクは決して華美ではありませんがシビックの上級車であることを静かに主張していますね。
★ダブル・オーバーヘッド・カムシャフト(DOHC)エンジン
私が若かりし?頃には同じ車種でもエンジンによるグレード分けが当たり前でした。
頂点に立っていたのはやはりDOHCエンジンですね。
スカイラインではレース車(R381)用の24バルブDOHCエンジンをデチューンして搭載しGT-Rという伝説のモデルが生まれました。
同じエンジンを搭載した初代フェアレディZは432(4バルブ、3キャブレター、2カムシャフト)という名称でした。
その素晴らしいデザインの初代フェアレディZとトヨタ2000GT、初代コロナマークⅡをどうぞ。
1969年の東京モーターショーの画像です。
初代マークⅡのトップモデルはDOHCエンジンのGSSというグレードでした。
このエンブレムの意味する特別感、オーナーはさぞかし誇らしかったのではと思います。
今ではほぼすべての車がDOHCエンジンを積んでいて、DOHCとかツインカムといったエンブレムは無くなってしまいましたね。
★最近のディーゼルエンジン車のパワーに驚愕
マツダがCX-5で初めて搭載した2.2Lターボディーゼルエンジンのスペックには驚きました。
改良を重ねた最新エンジンのスペックです。
最大出力 200PS/4000rpm
最大トルク 45.9kgm/2000rpm
わずか2200ccのディーゼルエンジンでこの数値は驚きですね。
初代スカイラインGT-RのS20エンジンですらグロス値で160PS、18kgmですからマツダのディーゼル半端ないです。
私が昭和の終わりの頃に乗っていたタウンエースワゴン・ダーボDのスペックです。
最大出力 82PS/4500rpm
最大トルク 16.3kgm/2400rpm
こちらの排気量は2000ccです。当時の標準的な数値ですね。
CX-5はパワーで倍以上、トルクは3倍ちかいです!
マツダ車にはまだ乗ったことがありませんが、今一番魅力を感じるメーカーです。
★メッキを多用したグリル
ミニバン系や高級車を中心にメッキを施した装飾過多のグリルが目につきます。
昔からメーカーのアイデンティティはフロントマスクで表現されていますが、メッキの多用は??と思います。
たしか1980年代に入った頃、公害問題でメッキパーツが減るという話がありました。
メルセデスベンツなどの欧州車が先陣を切ってメッキパーツが減っていったように記憶しています。
日本車も同じく装飾で使われていたメッキパーツが減っていきました。
最近は似たような車が増える中でフロントマスクだけが派手になる傾向ですかね?
メッキが減って上品でカッコいい顔の車が登場する事を願っております。
★水平じゃやないデザインは見ていて疲れる?
工作精度が高くなりヘッドライトやテールライトがLEDの使用でデザインの自由度が向上しました。
そのせいか睨みをきかせたような形状や微妙に変な角度の灯火類が多い気がします。
多くは外側に向かって切れ上がるデザインですが、無意味に角度が付いているように思えて、
見ていて疲れるのは私だけでしょうか?
先ほどの初代アコードのような丸目4灯はキリっとしていて精悍ですが威圧感や睨むような雰囲気はないですよね。
ヘッドライトは規格品で丸目2灯式や丸目4灯式がありましたが、同じ部品を使っていても各メーカー、各車個性的だったのが今思えば不思議です。
★室内の質感向上は嬉しい
2009年12月の当ブログ記事、ダッシュボード考察ではソフトパッドの使用が減って質感が残念というような事を書きました。
エアバッグが普及してヘッドインパクトエリアにソフトパッドを使う必然性が無くなったからかなとも思いました。
ところがその後、記事のメーカーはモデルチェンジを機にソフトパッドが復活し他社もソフトパッドの使用範囲が増えて質感が向上してきました。
艶消しで触ると柔らかい感触は上質な雰囲気で良いですよね。
やはりマツダ車のインテリアは特に良くなったなあと思います。
★内装の色とシートの素材
インテリアの質感が向上している反面、使われている色が暗いなあと感じます。
黒系は高級感があって人気なのかもしれませんが、明るいカジュアルな色が選べると良いなあと思います。
黒またはダークグレーをベースにオフホワイトなど明るい色のトリムを組み合わせるのが昨今のトレンドのように見えます。
シートの素材は上級グレードは革素材、標準車はモケットや細かい織物系が多いように感じますがザックリした感触の織物素材が復活してほしいものです。
80年代にモーターショーで見たランチアに付いていたゼニア社のファブリックが印象に残っています。
90年代の初代日産セフィーロにもザックリ生地の内装が設定されてましたね。
写真は我が家の平成8年式ワゴンRですが、理想に近いザックリした感触のファブリックです。
内装色は黒で残念ですがシート素材はとても気に入ってます。
最後に個人的に今後どんなデザインの車が登場してほしいか書きます。
基本はシンプルで内装が明るくカジュアル、周囲に威圧感を与えない外観ですね。
軽自動車・・・尖っていないお洒落でカジュアルな2ドアクーペ、シンプルデザインで。
セダン・・・・顔もお尻もメッキなしのスッキリでシンプルデザイン、側面もスッキリだけど張りのある面構成で側面窓は完全に車体とツライチ、工作精度の良さで高い質感を表現。
ウエッジシェイプではない水平基調のサイドビュー
ミニバン・・・低いノーズにすっきりした威圧感のない顔、フロントガラスはやや立ち気味で頭上空間が広々、インテリアは明るくてカジュアルな雰囲気、艶のない白木の木目やザックリしたファブリックで北欧家具のようなシートとトリム、座り心地の良いシートは座った瞬間に疲れがとれる感じ。窓が大きくて角ばったデザインで運転がしやすい。
リア周りも極力シンプルに、ガーニッシュなどの装飾は不要で、灯火類も必要最小限の配置で。
小型2ドアクーペ・・・周囲に威圧感、緊張感を与えず、シンプルなのについ見とれてしまうようなスタイリング、内装は豪華でなくカジュアルかつ大胆なデザインで。
エンジンは普通のもの、小排気量ターボ+マイルドハイブリッド程度で安く。
デートカー復活?
こんな車が出たら本当に欲しいなあと思います。
以上です。
長文にお付き合い頂きありがとうございました。
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by vanagon714
| 2021-03-29 09:57
| 車
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Comments(6)
































