デッキの色続き・・・キロ28とキハ28 |
晩年はこのように改造されたのは不都合があったのでしょうか。
国鉄色はいいですね~。
上下サッシになるとグリーン車っぽくなくなりますね~
空調が付いているのでハメゴロシにしたほうがスッキリしたと思うのですが・・・
大型で下降式の窓は10系寝台車の通路側にも使われていました。
水抜き穴は開いていてもやはり腐食しやすいのでしょうかね?
阪急電車も下降窓が伝統ですがアルミ車体なので腐食しづらいのでしょうね。
ハメゴロシ窓だったらカッコよかったかもしれません。
グリーン車なのに上下サッシじゃまるで市内路線バスのようですよね。
もしかしたら補修してから12系のようなユニット窓を付けたのかもしれませんね~
ちなみに北海道用のキロ26は一般的な1段上昇窓でした。
これがハメゴロシになるとサロ485のような雰囲気(大げさ)かもしれませんね(^^)
言われてみればそうです、阪急はすべて下降窓ですが、あのアルミはデザイン上のアクセントという意味以上に、そういう目的があったのでしょうね。
この写真は今は亡き高山本線の【のりくら】ですね。あの山岳路線に、キハ28、キロ28って。。。一発エンジンで大丈夫?って思いますね。確かに冷房電源を確保する上で、何両かは28が必要ですが、さぞノロかったでしょうね。
(^^;;; 名古屋からは米原経由で急行【兼六】が金沢まで、【のりくら】が富山まで運行されてました。高山や飛騨古川止まりの列車もありました。 【兼六】は、比較的早くに【しらさぎ】に格上げ吸収されてなくなってしまい、同時に名古屋で475系を見ることができなくなりました。
阪急電車はアルミ車体になって久しいですが伝統のマルーンを踏襲してますね。
銀縁の下降窓はスッキリしていてアクセントになっていますよね。
この「のりくら」が何両編成だったか定かではありませんが、山岳路線であれば
キハ65が1~2両欲しいところですね~(^^)
サロ152とか165系なんかもそうだったのでしょうか??
ステンレス車体の昨今は腐食で悩むことも無さそうですね。
キロ28も晩年はキハに格下げとは・・・なんか寂しいですねぇ