キハ58 |
小海線は書物の世界だけの存在でした。これだけの標高なら冷房は必要ないような気候と考えがちですが,いかがでしょうね。
こうしてみるとキハ58の客室窓が56より大きいですね。
なかなかミステリアスな写真ではあります。
>たぶん小海線のどこかの駅で撮影したと思われるキハ58
遠景に映っている山を越えていくのだとしたら、この駅は信濃川上ではないでしょうか。そしてその山を越えたところに野辺山があるという訳です。
野辺山駅のブルーの椅子も時代を感じさせる物ですね。レールも路面電車のレールのように、周りを埋められ、まるであのまま乗り降りするかのような雰囲気ですね。
戦前じゃあるまいし! (^^::::
ご教授ありがとうございます。
どうも当時の記憶が曖昧です。
写真をよく見るとスイッチバックのようにも見えるのですが・・・
左の側線はS字カーブで下っているようにも見えますね。
>レールも路面電車のレールのように、周りを埋められ、まるであのまま乗り降りするかのよう・・・
本当ですね。なんかアメリカの田舎の駅みたいな感じですね。
列車が到着したら脚立のような台を扉の下に置く・・・なんてことは無いでしょうねー(^^;;;
時代も変わりましたねぇ。
私はキハ57に乗って訪れて以来ご無沙汰です。ヤスデの大量発生の年で、甲斐大泉駅を降りたら、道路一面ヤスデの潰れた遺体で足の踏み場がなかったのを思い出します。
キハ57はエアサスの型ですね。私は見た記憶も無いです。
Hum....小海線には、スイッチバックはなかったように記憶してます。
あの、後の山の感じが、始めて原チャリ(原動機付き自転車=50cc)を借りて清里<---->松原湖を、国道沿いに走った時の、野辺山から信濃川上にかけての下りに似ているように思った次第です。
>これだけの標高なら冷房は必要ないような気候と
確かに野辺山近辺は、標高も高く、快適と思いますが、中込より北側の所謂佐久エリアは、けっこう暑いようです。
>キハ58の非冷房車は軽快に見える。
はい、この塗装の非冷房車を、真夏の南九州で見たら、「乗りたい」と思うかどうかは疑問ですが。
(^^;;;
昔は特急型以外は非冷房が当たり前でしたねー
今の札幌圏では通勤型までエアコン付です。時代が変わりましたね。
当時の九州は知らないのですが、九州の真夏のSLの写真を見ていいなあと思うことがあります。