朝の千歳線にて その2 |
函館行「スーパー北斗2号」が8両編成で通過
朝一のスーパー北斗2号はキハ283系で運転。
その6分後に釧路行「スーパーおおぞら1号」が通過
こちらもキハ283系の8両編成。
寝台特急「カシオペア」がやってきた。
キハ82時代の特急は札幌で増結したり切り離したりしてました。
特急や急行は長大編成が当たり前でした。
今では本数が増えて利便性が良くなった分、短編成化されましたね。
一日1往復で長距離を走るのはたしかに特急の風格がありました。
特急でも普通でも編成は長い方がいいです。
グリーン車2両+食堂車で「特急」らしかったです。
旭川編成+釧路編成の場合
<-札幌 旭川、釧路、函館->
キハ82-キロ80-キハ80-キハ80-キハ80-キハ82+キハ82-キロ80-キシ80-キハ80-キハ80-キハ80-キハ82
釧路編成に札幌で増解結3両がつく場合
<-札幌 釧路、函館->
キハ82-キハ80-キハ80+キハ82-キロ80-キシ80-キハ80-キハ80-キハ80-キハ82-キハ80-キロ80-キハ82
だったでしょうか?
この時代を知って入れば、あなたも充分おじさんです。(^^;;;;;
「おおぞら」13連、最盛期はご指摘の通り2パターンで見られました。
旭川編成+釧路編成では当初前後逆だった編成を78~79年頃に
gamera63さんご指摘の編成に切り替えているようです。
ちなみにそれ以前の編成はこんな感じです。
<-札幌 旭川、釧路、函館->
⑬キハ82-⑫キハ80-・・・⑨キロ80-⑧キハ82+⑦キハ82-⑥キハ80-・・・
③キシ80-②キロ80-①キハ82
13両編成で食堂が3号車という、なんとも不自然な編成です。
食堂が遠すぎるという苦情があったのかもしれませんね。
札幌で増解結3両がつく場合は後ろ寄りのキロ80が後ろから3両目でした。