札幌~九州 鉄道旅行その16 |
門司駅では10分先行の「はやぶさ」を連結。
先頭は関門用EF81411に交代。
門司駅到着前のアナウンスでは「門司では「はやぶさ」号連結のため15分ほど停車いたします。
当列車には食堂車も車内販売もございません。食料品等必要なお客様はこの停車時間を
利用して門司駅の売店キヨスクでお買い求めください云々・・・」と案内された。
31年前「富士」に西鹿児島から乗車したときは、何度も食堂車に行ってお茶や食事をした。
昔ならこんな感じのアナウンス、「こちらは旅のレストラン日本食堂です。ただいま食堂車では夕食の準備を整えまして皆様のお越しをお待ちしております。食堂車は前寄りの5号車でございます・・・」
「はやぶさ」も「富士」も歴史のある列車だけに寂しいと思った。
関門を抜けて新山口(たしか・・・)で見かけたクハ115
列車が動き始めて、慌てて撮影したらブレブレ写真になってしまった(笑)
翌朝撮影したシングルDXの室内
オロネ15-3002は元オロネ25型だそうで14系、24系客車の中では最初期の個室寝台車輌
ではないかと思われる。国鉄オリジナルの内装か?
浜松到着を知らせるアナウンス。伝統のオルゴールもどうぞ。
浜松では車内販売が乗り込むとのこと。朝食にありつけると思いきや・・・
連休中でかなり混んでいるのに車内販売は一人?
放送で「先頭から「はやぶさ」号、「富士」号の順に販売します。売り切れの際はご容赦願います・・・」
これでは朝食は無理かなあ諦めていたら8時頃ようやくやってきた。そして
おにぎりが2~3個残っていました(^^;;;;; めでたくコーヒーとおにぎり1個を購入!
カーブで先頭のEF66が見えた。
次に乗るときは朝ごはんも前日に購入しておこう。
車内販売サービスは前方「はやぶさ」の方が優位序列の感じがしますが,乗務員には弁当の予約とか出来ると良いと思いますが…。
>最初期の個室寝台車輌ではないかと思われる。国鉄オリジナルの内装か?
書家から出てきた78年の「毎日グラフ」によりとオロネ15(25)の内装は当時のままかも知れません。記事と共にメールにてお送りしますね。
洗面台もまったく同じつくりです。30年間同じなのですねー
車内販売は期待しない方が良いかなという感じでした。
期待するとがっかりします(^^;;;;
たしかに前日に注文を受けて浜松で必要分を積み込むのが良いかもしれません。
以前、常磐線特急の車内販売の方が車内の混み具合や客層を見ながら
携帯電話で弁当を積み込む駅に指示をしている絵がありました。
ギリギリまで数を調整していました~
カーブでの写真、まるで平行して走る車から撮ったようにも見えます。そうと急なカーブなのでしょうね。
>放送で「先頭から「はやぶさ」号、「富士」号の順に販売します。売り切れの際はご容赦願います・・・」
こんなこと言われたら、私なら【はやぶさ】の一番前までダッシュして、最低1個はゲットすると思います。
(^^;;
食料争奪戦ですね(^^;;;;
乗客に不安を感じさせるような販売方法はやめて欲しいなあと思います。
私は売り切れなら東京着が10時頃ですから着いてから朝昼兼用の食事をしようかなあと思いました。
運良く残っていれば買おうかという感じですねー
運良く残っていれば買おうかという感じですねー
ここ! ここが、太る人と、太らない人の 運命の 分かれ道なのですよ。
私など、 太る人は、食事が すごく 大事なのです。一食 食べられないかもしれない なんて 言われると、そりゃもう その 瞬間から どうやって 食料を ゲットしようかとか、そればっかり 考えてしまいます。
売り切れなら、東京着が10時頃。。。。 それまで何も食べるものが ないと考えただけで、 おなかが
グ~
っと 鳴り始めそうです。
>運良く残っていれば買おうかという感じですねー
Hum.....こういうふうに 思えるようにならないと、 ダイエットしてても無駄なんでしょうね。