781系「ライラック」8連(再) |
ずいぶん前になりますが、381系だった時代の【しなの】に乗って名古屋へ向かっていた時でした。増結車両と、そうでない基本編成の間が通り抜けできなくなっていたようで、それを知らずに基本編成の方から増結車両の方へ向かおうとしていたグループが、次の駅で停車するまで自分達の席へつけないようでした。
【しなの】のクハ381はオリジナル0番台がおおく、貫通扉を備えていたはずなので、開けておけば文句も聞かずに済んだのでしょうが、なかなかそうはなっていなかったようです。
列車に乗る時は、早い目にホームの自分の乗車する車両の指定位置に並びましょう(^^;;;
>貫通扉を備えていたはずなので、開けておけば
地域によって、貫通扉がありながらホロを繋がないで「とうせんぼ」なんていう事がありましたね。同じ東海道線の113でも、東京付近は通り抜けOKでしたが、関西の113はNGでしたもねぇ。
多客期に8連で運行されていたようですね。これだけの長さがあると迫力が有って当時の気動車特急とも互角に勝負できそうですね。
やっぱり4連じゃちょっと物足りないような気がします・・・。
スキー臨時列車のシュプール号の583系と485系の混結では、貫通扉を使っていたようですね。見てみたいもんです。
貫通扉が、扉レールに沿って左右に分かれるというのは想像がつくのですが、問題はあの列車愛称表示板がどこへ格納されるのかということですね。どうなってるんでしょうね。
聞いたことがあるんですけどね・・・(^^;;;;