SL大沼号 2006春 |
2両目のスハシの断面がやはり似合いますね。
http://map.yahoo.co.jp/pl?lat=37%2F2%2F9.553&lon=137%2F51%2F57.125&layer=0&ac=15216&mode=map&size=s&sc=5
漢字も同じはずです。切符を販売するコンピュータはどうやって区別してるんでしょうね。たぶん JR北海度の姫川 と JR西日本の姫川 っていう区別の仕方なんでしょうね。国鉄時代はどうしてたんだろう。
(^^;;;
客車にも半室ビュッフェがあったのですね。 昔、急行列車さえめずらしかった時代には、各駅停車にも食堂車やビュッフェが連結されて長距離を走ったのでしょうか。
昭和20年代の東海道本線東京口の時刻表をどこかで見た時、各駅停車が一時間あたり1-2本と、今では考えられないくらい少なかったです。通勤客輸送なんて私鉄の仕事で国鉄は貨物だったのかもしれません。
急行も本数が少なく、東京から大阪への移動なんてことになると、庶民は長距離各駅停車に乗っていたのかもしれませんね。まだ戦後復興のための貨物輸送によりスジを必要としたのでしょうか。
砂原線から大沼まで来てから大沼公園までバックするので、プッシュプルだと機回ししなくて済むので便利かと。
>大糸線にも姫川という駅がありますよ
この他にも白石、柏原、郡山等たくさん同一駅名はあります。
切符や小荷物の表示は(函)白石、(東)柏原、(関)郡山のようになっていました。
コンピューターはコード番号があるので大丈夫です。
ちなみに(函)姫川は国鉄時代は信号場で「臨時乗降場」扱いでした。この他仁山、本石倉、鷲ノ巣、北豊津も同様です。
やはりSL列車には旧型客車が似合いますね。
窓が開閉できなくてクーラーの載った車両はいくら茶色に塗られていてもちょっと・・・・
どうせなら旧客の後継の51系客車を茶色に塗ってもよかったのでは?
>客車にも半室ビュッフェがあったのですね
スハシ44?でしたっけ・・・たしかC62ニセコ号の運転に際して改造されたカフェカーだと思います。
客車でビュッフェといえばやはりオシ16ですかねー(^^)
>プッシュプルだと機回ししなくて済むので便利かと。
C11だからプッシュプルも楽チンですね。
砂原経由で函館に戻るときは後ろ向きで走って行きましたがC11だと違和感ないですねー