横浜、大桟橋にて |
大桟橋はFIFAワールドカップ開催の2002年に大改修された。
その後いくつかの船名を経て現在はトパーズとなった。船齢50年のベテラン客船。
2006年10月29日撮影
今年の夏だったか、東京湾でフィリピンかどこかの貨物船が日本の小さな漁船とぶつかって、その小さな漁船は大丈夫だったのに、はるかに大きな貨物船が、船尾を天に向けて沈没していったのをニュースで見た時、「まるでタイタニック」って思いました。
小学校の担任の先生が言っていたように思うんですが、船が沈没する時は、もしその船に乗っていたら、海に放り出された時、水面に上がろうとして、上に行こうとすると渦に巻き込まれてだめなんだそうですね。下にもぐるんだそうです。でも船と人間の体ではサイズが違いすぎます。船の周りにできた渦巻きに逆らって下にもぐることができるのかどうか。。。。試してみる訳にもいかないので、いまだに本当かウソか悩んでます。
もしそうなったらよほど水泳が得意でない限り厳しいような気がします。
ライフジャケットを着ていれば何とかなるかなあ・・・
いずれにしても海難事故は怖いですね。安全運行をおねがいします(^^)
昔,軍艦なんかも明治時代の物を改装して40~50年使用しましたが,客船とは艤装も用途も違いますから一概には比較できませんね。
そうだと思います。最近の課題はやはり環境問題ではないでしょうか。
今は汚水垂れ流しが出来ないはずなので、そのあたりをクリアしているのか
気になりますねー
なんと言っても50歳では我々より年上ですからねー(^^;;;;