フランス 1961 |
1961年建造、66,348総トン、長さ1035フィート、航海速力30ノット
煙突には翼のようなフィンが取り付けられているが、先端から排気が出る構造。
1974年係船、1979年売却、クルーズ船に改造されノルウェーとなる。
フィンが前進翼になってますね…。排気が前からだと速力が落ちるかも…なんて事はないですよね。
こうして経歴を見ると,船籍がよく変わるので,鉄道よりオーナーが短命なものもあるようですね。
「はまなす」は最新の船体構造と独特の推進装置で高速船ながら燃費が良いらしいです。一度乗ってみたいですねー
>排気がデッキに降りてこないための工夫
そう言えば,気動車の排気は常時客室に入り込んでいる感じで,独特の臭いがしますよね。あれも工夫は出来ない物でしょうか…。
>「はまなす」は最新の船体構造と独特の
従来は高速化=燃料の消費と言うことですね。船舶の高速化は揚力などで抵抗を減らすなどしてきましたからね。しかし大型船となると別の課題があったのでしょうね。
「はまなす」は殆ど揺れもなく客室も静かで,また乗ってみたい船です。
ディーゼルの高速フェリーというと騒音や振動がつきものでした。
最新型はそのあたりも克服しているのですね。私も乗ってみたいですねー
気動車の排ガス臭さは振り子特急でも変わらないですね。
最新のバス並みの排ガス対策を施すと良いのでしょうね。