夙川の阪急電車 |
私鉄は詳しくは判らないのですが,最初の両開扉でしたよね。
当時は札幌規模の人口密度では必要のない高性能ぶりですが,加減速なんかは現在の721系程度の性能なのではないでしょうか?。
また,いつ見てもマルーン色の阪急電車と,緑色の東急世田谷線(当時)は塗装面が美しく綺麗な印象でした。何せ国鉄がパテの凸凹イメージですから…。
伝統ってこういうことなんだなあと乗っていて思いました。関西に移り住んだ頃は800系と1000系というのがまだ現役で、両形式とも古いのに中はピカピカですごくきれいなんですね。驚きました。その内装の流れがちゃんと2000系に受け継がれていって、3000系、5000系、6000系・・・と改良されながら熟成されていく。阪急電車はすばらしいと思いました。
西宮車庫から甲陽線への送り込み回送ですね。
2000系も運行標識版も懐かしいです。ありがとうございます(^^
近年は検査周期が伸び、マルーンの輝きが昭和の頃に比べて若干落ちてしまいました。
能勢電鉄でまだかなりの数が活躍していますが、調べてみるとキハ82系と同年デビューなんですよね。
夙川は今秋のダイヤ改正で特急停車駅に昇格し、甲陽線も15分ヘッドから10分ヘッドへ・・・、当時は想像もできませんでした。
20年の歳月を感じます。
能勢電鉄でまだ活躍中とはうれしいですね(^^) しかもキハ82とデビューが同じだったとは! なんという完成度の高さ。
夙川に特急が止まることになるとは思わなかったです。甲陽線の利用者が増えているのですねー 当時、私の同僚が苦楽園に住んでいて甲陽線は何回か利用しました。一駅で着いてしまうんですが(笑)
夙川にはタントハウスというおもちゃ屋さんがあって、1/87スケールのミニカーをよく買いに行きました。なつかしいですねー