千歳線普通列車今昔 |
1970年代後半撮影。
こうして比べると、同じ3両編成でも時代は変わったなあと感じる。
2006年5月21日撮影。
一度、苫小牧~札幌と乗りましたが疲れましたよ。
721系ってクロスシートですか?
両開きにしてしまえば乗り降りスムーズなのに。
言うことを聞かないマナーの悪い客がいる時は、両側の扉を開けて、北風を車内にスーッと通して渇!ってな訳ないか(^^;;;
両開きにするのはなかなか出来ないのでは?コストの問題や寒さの問題もあるし・・・
それにしても昔は急行型でも冷房無しだったのが、今では通勤型が固定窓エアコン付ですからね。時代が変わったんですねー
真夏にそうなったら蒸し風呂。189系は1両に2箇所、窓が手で開けられるようになってました。
731系のエメラルドグリーンと赤のラインは、北海道の何かを意味してるんですか?エメラルドグリーンはポプラ並木、赤は鮭とか。。。。
共通で設計されたとかいう201系気動車もロングシート?それで小樽より南の函館本線は興ざめなような(><)
その昔781系と183系の試作車に付いてましたが後で無くなりました。
明るいグリーンはJR北海道のコーポレート・カラーらしいです。若草色という感じですかね。赤は何でしょうかねえ??201系は同じ部分が青ですから深い意味は無いのでは・・・
201系は倶知安まで足をのばすので、ロングシートはねー・・・
でもめちゃくちゃパワフルなので山線向きですけどね。
なんてったって900P/1両ですから、あの険しい峠も一気に駆け上がりそうです。
82系なんかじゃ1エンジン車と2エンジン車が半々だと270PSでしたよね。三倍ですか。。。。
でも銀山あたりで交換するのにロングシートから対向列車眺めたくないな~。’79の北海道旅行の時、56/27系急行「ニセコ」で銀山でDD51だったかが牽引する旧型客車の鈍行と交換したんですけど、やっぱりああいうのがいい。
56系急行とDD51の旧型客車の交換って、めちゃくちゃ絵になりそうなシーンですね(^^)
そう。たとえ現実の車両が引退しても、廃車になっても、模型は永遠に生き続ける!
不思議なもので、現実に今走っている車両のモデルよりも、自分が小さな子供だった頃の車両や自分が生まれる以前の車両のモデルの方に、興味が湧く。鉄道ファンって、古いもの好きなんでしょうね。
模型もそのあたりの車両がメインになっちゃいます。
つぼみ堂の101系。カツミやエンドウに比べると、ちょっと
雑なつくりで、ボールペンで扉の輪郭が描かれています。そういえば
私がこの輪郭を書きました。(^^;;;
私はどちらかというと’60年台から’70年代前半くらいがしっくりきます。まだ新幹線が東京~新大阪くらいだった頃。
一般型気動車はクリームと赤の二色。ダブレット閉塞区間を走り、
58/28の急行や82系特急を退避。
電化幹線のローカルは70/80系で、153、165,471/451~457などの急行群や181、485系に抜きまくられる。
いつまでたっても私の頭の中のジオラマはこれより近未来には移行しません。
私の場合は写真を撮り始めたのが1975なのでその頃か、もう少し前の
千歳線が東札幌経由の旧線だった頃ですね。
結論として我々が小学生~中学生くらいの頃ということでよろしいでしょうか?
かなり古そうですね。
LOL Hum...そうですね。ここで「結論」って言われちゃうと、ちょっと引いてしまいますが。人それぞれで良いと思います。(^^;;
スハ45系ってピンとこないんですが、「旧型客車」っていう言い方は、ちょっとアバウトすぎますか?
郵便車と荷物車は不可欠ですね。能登半島には普通列車だけど、食堂車を連結していた列車があると、テレビでやってましたね。小学校か中学校の頃。イベント列車か何かだったんだろうか?管理人さん、例の古い時刻表で七尾線をチェックしてみてください。
つぼみ堂の101系は真鍮製です。かなり古いです。
(我々よりは新しいです。(^^;;;)
雰囲気いいですね。合造車って国鉄の黄金時代を感じますね。
真鍮製品はいつも作って在庫しているわけでないのでなおさらですね。
真鍮製品は今は高価ですからね。だいたい私がHOを集め始めた頃の10倍~20倍の値段がついてる。メモしてないけど、EF66-¥9,950-は鮮明に覚えてるけど、今は15~20万円くらいするでしょ?
クモハ103-¥4,950-だった。'69-'71くらいの時期です。
やはりプラ製に行ってしまう。クモハ103の¥4,950って安いっ!
手をひっこめて亀になりましょう。
私はgameraだから、もうなってるけど。(^^;;;
>クモハ103の¥4,950って安いっ!
でも、小学生にとっては高かったんですよ。一ヶ月のお小遣いが¥1,000- なかったんだから。お年玉とか貯めて、それでも足りない時は親にねだる。
181系7両セットはこの手でゲットしましたね。(^^;;
それと、父が機関士だったこともあり、父も買い足してましたから、
知らないうちに車両が増えてましたね。ただ、好みが全くちがっていて、
父は機関車と貨車が好き。私は電車やディーゼルカーが好きということで、自分の好きな車両は一向に増えなかったんですが、いつの間にか、ひとつの運転所にいるすべての車両を見渡しているような構成になってます。自分だけだったら機関車がここまで増えるとは思わない。ただ、両方とも客車にはあまり興味ないみたいなので、客車は20系ブルトレ6両と、あとは掘り出しものの旧型客車が数量。塗装前の金色に輝くのが1両ありますが、誰が塗装して組み立てるのか?
関水のEF70で¥3,000だったかな。そうそう買えるもんじゃなかった。
気が付けばNゲージもHOも高くなりましたね。関西時代に購入した
天賞堂のC62-3は¥79,000で今の半額くらいですね。
あとは安いのでついついヨーロッパとかアメリカとか手を出してしまい
かなり中途半端な状態です(笑)
ヨーロッパやアメリカ型も、持っているだけでなく、走らせてみて楽しめればいいですね。アメリカ型は日本のポイントを通過できるけど、ヨーロッパ型はできないですから、どうしてもヨーロッパ型用のポイントを使ったトラックが必要になる。私の場合はレールはすべて篠原のコード100レールで、ヨーロッパ型用にはユニバーサルジョイントを使います。Limaのモデルはどうかわからないけど、フライッシュマンの車両R=360mmくらいを難なく周るから怖いですね。上から見てたら、あんなのあり得ない
(^^;;; トンネルで被いたくなる。
ヨーロッパ型は急カーブに強いですよね。
貫通扉付近に立ってたらえらいことになりそう(笑)
それいいですね。ポイントもOKですか?ダブルクロスのような複雑なポイントでも、両方通りますか?
篠原のレールの場合、ダブルクロスをスイッチバックに応用したいような時、スルーになる対角線の部分のポイントを、右-->左(または左-->右)に交換してやる必要があるんです。ペンチか何かででその部分を切って、反対方向のポイントを継ぎ足すんですが、不器用な私にはムリだろうなと思います。ダブルスリップなんかに付け替えるという手もありますね。
ところが、1990年くらいのLimaのカタログを見ると、ダブルクロスは、真ん中のクロス部分に、4方向に好きなポイントを繋げて、簡単にどんな形のダブルクロスも作れちゃうんです。あのアイデアはいいなと思いました。切る必要もないし。なんでLima潰れちゃったんだよ~! (><)
KATOはダブルクロスは無いんです(Nはあるはず)
今のところは片渡り×2という感じですね。
PECOとかでは対角線スルーは作れないんですかね??
あ、やっぱりカット工程が必要か(汗)