2/4000000 ワゴンR 20周年 |
同時に累計販売400万台達成なのだそうです。
そういえば我が家には平成8年式の初代ワゴンRがあります。
最新式の5代目ワゴンRを借りてきていろいろ比べることにしました。
平成8年式ワゴンR、RV 4WD、5MT
個人的(趣味的)にはRCターボだったら良かったなあと(笑)
次は平成25年式ワゴンRスティングレーT 4WDです。
サイドビューを見比べてみます。
細かいデテールも比べます。
まずは排気管です。
次はドアミラー、
最初期の型から可倒式(手動)に改良されました。
ドアロックをすると自動的に格納されます。凄いですね・・・
室内の比較です。
シート生地を比べます。
初代ワゴンRのRVは目の粗いザックリした織物です。
最新型の生地です。
座り心地自体は問題ないと思います。
続いて空調です。
見た目はチープですが直感的に使いやすいです。
ファンは3段階で辛いものを感じますが・・・
最新型です。
外気温まで表示してくれます。
オートエアコンは直感的に操作しにくいですが、これは仕方が無いですよね。
初期型ではハンドル右側にはボタンがいくつか並んでいます。
最新型はずらりと並んでいます。
左から自動ブレーキOFF、横滑り防止装置OFF、アイドリングストップOFFです。
いろいろ最新装備が奢られていますね。
B787みたいに発火しなければ良いのですが・・・ちょっと怖いですね。
初代ワゴンRには既にシートベルトの高さ調整機能が備わっていました。
最後はエンジンです。
RVには2世代前のF6A型SOHCターボエンジンが搭載されています。
昔のいわゆるドッカンターボで低い回転でのトルクが細い感じです。
10・15モード燃費18.6km/l
最新型はR06型DOHC可変バルブターボエンジンです。64HP、9.7kgm
走りが良くて低燃費で静かです。
JC08モード燃費25.2km/l
我が家の初代ワゴンR、1996年に秋にやってきてから17年になります。
その間、エンジンやマフラー、フレームなどいろいろなトラブルがたくさんありました。
あらゆる面で最新型にはかなわないなぁと思いつつ愛着も尽きません。
これからも末永く乗り続けたいなあと思います。
確かにスズキ「ワゴンR」が今年発売20周年を迎え、累計販売台数もこのほど400万台を突破した様ですね。
現在販売している5代目ワゴンRですが、車内にフルオートエアコンやアイドリングストップ機能、運転時の衝突防止機能など安全で快適な装置を多数装備し、アナログチックな初代の車両と比較しても20年の間に確実に進化しているのがうかがえますね。
仰るとおり気がつけばワゴンRも5代目、時代背景もあって
かなり進化したように思います。
快適装備に加え燃費が飛躍的に向上しましたよね。
2代目のターボAT車は市内燃費が10km/lに届かなかった
そうです。
現行型は市内でも16km/lくらいは走るそうでたいしたものだなあと
思います。
軽と言う枠の中で、途中若干規格の変更は有りましたが、かなり進化していますよね。私が車に乗り始めた30年近く前の1.5リッター車の車格を上回っているのではないでしょうか?
最近ちょっと、軽自動車が気になって来ていますが、それは自動車税の費用を考えての事、今後どうなってゆくのでしょうか?様子見が必要そうですね。
もう20周年なんですね、初代もまだまだ現役で走っている姿を見かけます。
レバー式の空調パネルは走行中でも手探りで操作できましたが
最近のフルオートエアコンはボタンがたくさんあって、初めて乗る車だと
よそ見運転になってしまいそうで怖いです。
何年か前まで軽自動車は「意外と燃費は良くないんだよ」と聞かされましたが
最近は凄い進化だな~と思います。
ワゴンRはついこの前登場したように思ってましたが早いもので
20年になるのですね〜
たしかに今の軽自動車は30年ほど前の1.5リッター車よりも快適かもしれません。
新型の方は100km/h走行でもずいぶん静かに走ります。
私が初めて乗った軽自動車は25年ほど前のトゥデイでしたが
50km/hも出すと音と振動が激しかったです。
割安感のある自動車税は上がるのでしょうかね?
360の頃は重量税もタダだったんですけどね・・・
あっという間に20年、早いものです・・・
仰るとおり初代もまだまだ見かけますよね。
レバー式やダイヤル式の空調パネルは使いやすいですよね。
この形でオートエアコンというのは難しいのでしょうね。
ボタンが多くて見ないと操作できないのが難点ですよね〜
たしかに少し前の軽自動車は燃費がかなり悪かったようです。
今は33km/lなんてのもあって凄いなあと思います。
初めのお写真を見て「同じ軽でも、随分と大きさが違うなぁ」とまず感じましたね。規制も色々変わっていますから大きさが変わるのも当たり前でしょうけれど。
軽は燃費がいいのが売りのように感じていましたが、一時的には燃費の悪い時期もあったのですね。今ではご紹介のように20キロ台でも当たり前になっているようですが。
kattsu-mqcさんさんも書かれていますが、私も空調は手を延ばして適当制御でやってきました。最近では各種スイッチも増えて、手探りでは無理ですね。信号停止を待つしかないような気がします。
初代ワゴンRは旧規格で一回り小さいですね。
それ以前の550規格よりは若干大きいですが・・・
今はすっかり燃費競争の時代になっちゃいました。
3割燃費が良ければガソリンが3割引で入れているようなものですから
160円→112円となるのでお得感がありますね〜
空調に関してはお任せよりも自分の好みで調整したいので操作しやすい
パネルがいいです。
たぶんコストが上がるのでしょうね・・・
初代ワゴンRはメーカーの予想をはるかに上回るヒット作になりましたよね!
デビュー当時は相当の納車待ちだったと記憶しております。
2代目以降はそういうことはなかったですね。
初代はたしかセルボのプラットホームにワゴン車体を載せた構造だったと思います。
当初「ジップ(ZIP)」というネーミングで登場予定だったのが
鈴木社長の一声「アルトもあるけどワゴンもあーる」で
ワゴンRになったそうです。
床も2重構造で収納ボックスがあったりとよく工夫されてましたね〜
今ではすっかりスズキの基幹車種になって驚くべき進化を遂げたなあと
思います。
今の軽は大きくなって性能も向上していいですね~。
昔の軽は非力でスピードを出すと五月蝿くて壊れるのではないかと思ったくらいです。
うちの長男も免許を取って中古でワゴンRを購入して乗っております。
流石に目の付けどころが違いますね。
とても面白かったです。
初代はどこから見てもスズキのワゴンRとして自己主張しておりますが、最新型はダイハツなのか三菱なのか直ぐには見分けられません。
売れ筋を追及するとみんな同じような形になるのでしょうか。
最新のスペックを手に入れた分、少し個性が薄れたと感じるのは年のせいでしょうね。
今の軽自動車は格段に進歩しましたよね〜
360のミニカに4人乗って床が抜けるほどアクセルを踏んでも40km/hくらいしか
でなかったことを思い出しました。
企画段階では何度も没になったというワゴンRも今や軽自動車の定番モデルになりましたね。
初代ワゴンRはエポックメーキングな車でした。
男が乗っても恥ずかしくない角張ったトールワゴンは大いに受けましたよね。
今では似たようなモデルが多いせいかワゴンRも個性が薄まりましたね。
スティングレーの特徴、プロジェクターHIDですが個人的には初代のギョロ目ハロゲンのほうが
見やすいように感じます。