中央バスのUD/富士重工 |
最古参の89年式、札幌22か・689
赤白原型塗装の90年式、札幌22か10-93
1093号車内
新塗装に切り替わった92年式は70低床、ワイド扉装備。札幌22か18-22
95年式のワンステップ試験導入車、札幌22か26-76
同じくワンステップ車で97年式、札幌22か29-86
コーナリング・ランプも追加された。
2002年式のワンステップ・ショートの札幌200か・711
711号の車内
後姿
シンプルなリアは好ましいデザイン。
今更ながら歴史ある富士重工のバス製造撤退は寂しい・・・
おまけCG・・・711号のリアを今風にアレンジしてみた。
富士重工の撤退は残念ですね。富士は鉄道や自動車全体から縮小の傾向がありますね。
18-22号も車体長が長く美しいですね。もし市営の4枚折り戸が現役ならこのようなスタイルだったかも知れませんね。
>10-93も貴重な存在になりました・・・
仰るとおりです。近いうちに塗装更新される可能性もありますね。
こうして見ると富士重工製の路線車は腐食に強いようですね。
防錆処理が上手いのでしょうかね・・・
4枚折り戸の長尺車は昔の市営のシンボルでしたね。
たしかに市営旧塗装が似合いそうですね。
西工も増えつつありますが、まだまだ富士重工製は健在ですよね。
689と1093を見比べると、1093のほうが赤白に加え、広告枠があっていいです。車内も最近よりこの代のころがやはり好きですね。
1822と2676,2986も中W扉でありながら、ステップ違いでこんなに違うものと見比べてしまいます。2676は新製朝里なんですよね。
711のリアですが、富士重工が現存していたらありえたかと思いますが、エアロスターにも見えますね。
富士重工車体もまだまだ沢山走ってますね。
でもこれからは減る一方かと思うと寂しいですね・・・
92年式から本格的に導入された70扁平低床車も当時は画期的でしたが
今では2ステップ車の時代ではなくなってしまいました。
たしかにテールレンズは縦ならびに配置するとエアロスターっぽく見えますね。
車内の座席配置は事業者によって2人掛けだったり1人掛けだったりしますが
最近は国土交通省が推奨する標準仕様の路線バスというのがあって、
徐々に事業者間での違いは無くなりつつありますね。