カタログの東名急行 |
B906Rのサンプル車は東名急行の車両のようだ。
段上げ部から後ろの車体断面は変わっているように見える。
フロントマスクの「東名グリル」がカッコいい。
リアスタイルも上のB905Nと違うようで気になる・・・
35年前の話は凄いですね~(^^) わたしも見てみたかったです。
札幌観光と見間違うということは色は「赤」ですね。
写真を見ていると、もしかしたら窓段上げから後ろの断面はMS5あたりと同じかもしれませんね。
B906RとB906Sの違いって何なのでしょうね~??
写真はサンプルなのでバンパーにはB906Rと書かれていますが実車はB906Sかもしれませんね。
上のB905Nの解説にはV8ターボ付320PSのB905N-SAという聞きなれない型もあったようです。
ちなみにさらに古いガイドブックではB906Rは三菱ボディーで国鉄色という組合せで載っています。
横のMマークが札観のそれと同じに見えました。東名急行も赤で,ストライプがシルバーメタリック塗色でした。札幌観光は正面富士山に赤白の名鉄カラーでしたね。
あの赤白が名鉄カラーというのはずいぶん後になってからのことでした。
網走バスも同じ色でしたね。太平洋沿海フェリーも同じような色でした。
東名急行もカラーで見てみたかったですね~
がありませんが、70年代初頭でこのスタイルって、結構斬新だった
んじゃないでしょうか?この頃は西工製はカマボコが出る前、
の丸目2灯式のいかにも古臭いデザインのバスだったかと思います
・・・あの頃は九州には高速道路無かったですからね~。
なので、高速流線型のバスは必要なかったのかも知れませんね~。
当時はそうとうカッコよかったと思いますよ。
個人的には今でもカッコいいなあと思うのですが(^^)
ちょうどポルシェの広告にもあるように1969年が東名高速の開通なので
その時の型だと思います。MAX140km/hって凄いですよね。
もちろん東名が開通ですから、他には名神高速くらいしか無かったのでしょうね。
観光バスでも200PSそこそこで良かった時代ですね~
>国鉄ハイウェーバスに三菱ボディーが納入されたのは・・・
仰るとおりです。エアロ世代の最初はやはり富士重工でしたよね。
そのあと3軸のエアロクイーンが入ったと記憶しております。
東名急行のリアスタイル、是非拝見したいですね。
どんな感じなのでしょうか・・・気になります。
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