石北本線旅行レポート その1 |
日程は1/25金曜日の網走行臨時夜行列車「オホーツク81号」で出発、1/26~27と
レンタカーで回って1/27午後の特急で戻るというものです。
目的は石北本線で冬期間運転されているDD51プッシュプル貨物と石北本線を走る
列車を見ることです。
1回目は出発当日、夜22時代の札幌駅で撮影した写真を少々。
札沼線専用の強馬力型、キハ40-402
新鋭789系「スーパーカムイ」と並んだ釧路行の臨時特急「まりも」のキハ183-100
乗車する網走行の臨時「オホーツク81号」が入線してきた。23時10分の発車。
夜行オホーツクに1両組み込まれるB寝台車、3号車のスハネフ14-508に乗り込む。
通路
定刻に発車して終着の網走を目指す。到着は翌朝6時15分。
暖房の効いた車内で横になる。時々前後の衝撃で目が覚めながらZZZ・・・
北海道の列車って、14系客車をディーゼル列車に挟み込みする
んでしょう?見たことありませんが全体のバランスがおかしくなった
りしないんですかね?
それにしても列車にこびりついた雪とか寒そうですね・・・
これは2段寝台のB寝台です。
>14系客車をディーゼル列車に挟み込みする・・・
その通りです。バランスというよりはパワー不足になりがちなので、先頭車のエンジンを
220PS⇒450PSに換装しています。
札幌~網走間には石北、常紋ときつい峠がありますから。
このところの雪と寒さで列車に付く雪や氷も多いような気がします。
今は14系も小世帯ですね~「はまなす」用が25形改なので白帯の14系500オリジナルは皆無かも知れません。
。。。ということは、わざわざ電源付きのスハネフでなくても、電源のないナハネでも良かったのでは? と思ってしまいますね。
>時々前後の衝撃で目が覚めながらZZZ・・・
機関車牽引でなく、気動車に挟まれていても、やっぱりあの衝撃はあるのでしょうか?
昔ながらのB寝台、私も青函連絡船がまだあった頃の「日本海」で乗車して以来です。
モケットや絨毯の色が変わってますがつくりは昔ながらですね(^^)
「はまなす」用は25型が入っているのですね。14系500オリジナルは消滅ですか・・・
>わざわざ電源付きのスハネフでなくても・・・・
もし電源セットが不要ならオハネ14でも良いのかもしれませんね。
オハネが無いのでスハネフなのでしょうかね~??
>機関車牽引でなく、気動車に挟まれていても、やっぱりあの衝撃はあるのでしょうか?
客車列車のようなガツンと来る衝撃は無いのですがちょっとギクシャクするような揺れがありました。
まあまあ快適で、案内放送で目が覚めたときには網走到着20分前でした~
たかが7時間ほどの乗車ですが座席車ではかなり疲れたと思いますね~