札幌駅にて |
7時30分、協調運転列車911M江別行と5004D特急「北斗4号」函館行が同時発車。
もう少し撮り続けるつもりがピントがずれてきたので打ち切り・・・
続きを撮り直し。
ちょっと先に出た911Mは渡り線を通過しているところ。
先に渡り線を通過した911Mは全開加速で排気の煙が見える。
5004Dは少し遅れて両渡り線を通過していく。
5004Dに隠れていた、待機線の781系「ライラック」が見える。と同時にライトが点灯。
5004Dの右側に先を行く911Mの後部がチラッと見える。かなり先行しているようだ。
やがて一番手前の両渡り線のポイントが切り替わる。
7時34分、781系電車の2001M特急「ライラック1号」旭川行が入線する。
4両編成の781系電車。先頭の4号車は一部指定席車で窓周りの色を変えている。
ちなみに先頭よりクモハ781-1、サハ780-2、モハ781-2、クハ780-1という編成。
やっぱりこの線路配置は問題ですねー(^^;;;
限られたスペースの中で極力使いやすい配置にしているとは思いますが・・・
札幌駅に入る路線の性格上やむを得ないのかなあと思います。
ダブル・スリップ・ポイントを多用するともう少しシンプルな感じになるのでしょうかねー??
より短い距離の中で、端から端へ渡れると思うんです。それに、車両もぐねぐね振られないから、お客さんも乗り心地良く思うんじゃないかと。
>模型的に見ると魅力的です。単一になりがちなレイアウトも賑やかで効果的です。
実際こういうレイアウトを作ってみて、走らせると、今どの方向にポイントが開いているのか、オジサンの遠い目では見えづらいかもしれません。
(^^)