「はなたび利尻」 |
稚内からやってきて札幌着は朝6時。
眠い目をこすりながら5時40分頃に近くの跨線橋へ行ってみる。
橋を歩いていると列車の接近する音が聞こえ、慌ててカメラを構えた。
先頭にはお座敷車「ゴロ寝カー」も連結されている。寝台車スハネフ14も組み込まれる。
5両編成と短いながら変化に富んだ列車だ。
このような特別車には乗る機会が無いので,ホームで見かけたら車内も拝見したいです。
道内夜行列車も衰退の一途ですね。とうとう「まりも」も季節化のようですね。国鉄時代には、夏シーズンに「利尻」もキハ56の臨時夜行もあったのに淋しいですね。
色が九州の185っぽいですよね。いちおう「ゴロ寝カー」は増結車とのことです。
料金は普通車の指定席と同じらしいです。
先日、テレ東系の番組で紹介されていましたが車内は通路をふさいで完全畳敷きとして、
枕木方向に寝るようですね。毛布と枕があるのでまるで旅館ですね(^^)
私もです。阿蘇ボーイかなにかの車両が遠征したのかと思いました。
>道内夜行列車も衰退の一途ですね。
夜行は敬遠されるのでしょうかね。今は、体力的に、夜行なら寝台に限りますが、なかなか乙なものでいいと思うのですが。特に幹線の大きな駅で、運転停車している。外は雨、屋根の途切れたホームと 構内の丸いアナログ時計が見える。。私の好きな夜汽車の一シーンです。
>枕木方向に寝るようですね
ううん。。。私はブルマン式のように線路平行が好きですね。(^^)
皆が枕木方向に寝転べば、加減速時には、ひっくりかえろうかどうしようか迷っているたこ焼きみたいに体が揺れるというものです。
>夜行バスに乗りたくない人はどうすればよいのでしょう??
朝一か最終便で行くしかないのでしょうね。夜行列車は運行コストが高くつくのでしょうね。その列車だけのために配置する人件費とか。