921D 旭川行 |
3両目はぶら下がり回送のキハ150で乗車できない。
ヘッドライトが4個ついておでこにはテールランプが2個並ぶ。
おでこの真ん中にテールランプが2個並ぶのはなんとなく違和感がある。
吹雪など悪天候時の視認性や雪が付着しにくいことなど、この位置に付けるメリットがあるのだろう。
150の寄り目テールは昆虫の複眼のようです。中央を前照灯にして端をテールの方が見栄えが良いと思いますがね…。
テールランプの場合、後続車両からの認知性が良い必要があると思います。最近は高運転台の車両が多いので、テールランプも低い位置よりは高い位置にということなのでしょうか。 北海道という土地柄、雪を巻き上げて走る時に、腰の位置だと、後続車両から見えにくいのかも。
テールランプがあります。
6000系からは方向幕がその場所についてテールランプが腰の位置に下りてきました。
このときスカートも付いて顔つきが引き締まったように思います。
国鉄時代はだいたいキハ40のような位置に付いていましたよね。
雪の付着の問題は昔からあったと思います。
485-1500代も最初の冬にランプが出っ張った形状に改造されました。
視認性の観点と雪の付着し難い場所、形状というのが求められますね。
私が今まで見たことがあるのは、全車両に人を乗せない「回送」か、人を乗せる「営業」で、一部分には乗せて、一部分には乗せないというのは、経験がないです。
http://www5c.biglobe.ne.jp/~karibu/page047.html
を見てたら、テールライトが上の方にある車両が多かったです。
西武鉄道の走るエリアで雪を考えなきゃいけないようなエリアはないし。
そうなると、あの位置にテールライトがあるのは、何か他の理由でしょうね。
私も一度回送のキハ150(0番代)に乗り込もうとしたことがあって、車掌から後ろの車には
乗車できませんと言われたことがあります。
張り紙の一つくらい貼らないとまずいよという話になったのかもしれませんね。
>キハ150の100番台は苫小牧地区じゃなかったでしたっけ
そういえば富良野から乗った「快速狩勝」号は窓が固定で冷房付の0番代でした。
岩見沢経由の回送なのでしょうかねー それとも石北線にでも投入するのでしょうか??
>ぶらさがり回送っていうのが・・・北海道ではよくある光景なのでしょうか
よく分かりませんが921Dにはよくぶらさがってますね。
921Dは旭川行なので711系電車でも走れるのですが、回送ぶら下がり用に
あえてキハ40を使っているのかもしれませんね。
西武鉄道の車両拝見しました。
テールランプは上にあったほうが多少は視認性が良いのかもしれませんね。
上り下りの多い線区だと上についているほうが見やすそうですね。
鉄道会社による伝統や考え方もあるのでしょうねー