中央バス エルガノンステ |
後部のクローズアップをご先祖様のBU(5-26-16)と比べて見る。
エルガに旧赤白塗装を施すと案外似合うかもしれない。
というわけで3枚目のエルガの写真を無理やり赤白塗装にしちゃいました。
4枚目の画像!なんともまあ、懐かしいバスのバックビュー!
バス窓といい、感激しちゃいました~
4枚目は中3のときに撮影した廃車直前のBUです。1960年代中頃の車と思います。
こうしてみると、旧塗装のほうが、塗りわけといい、色遣いといい、センスのあるものだということがわかります。どうも中央バスの新塗装は、塗りわけが直線ばかりで、あまり好きではありません。
札幌市営も、旧塗装のほうが好きです。何でも、札幌市営バスや、札幌市の清掃車やバキュームカーにも使用されているあのクリーム色は、北海道大学で研究された「ハエがいちばん寄りつかない色」だとか。
じょうてつは新塗装のほうが好きですが。JHBは、新塗装も、旧塗装のコンセプトを引き継いでいるので、好感が持てます。
旧塗装の「北」をモチーフにした前周りはちょっと難しいので後ろ半分で雰囲気を出して見ました。
たしかに中央バスの新塗装は直線で構成されていて今風ですね。
最近の直線でデザインされたバスには合うとは思いますが、わたしも旧塗装が好きです。
市営バスも同感です。馴染み深いのはクリームと赤ですよねー
「ハエよけ」の色とは知りませんでした~
JHBの現行色はたしかにいい感じだと思います。
しかしこの適度な丸味を持つエルガのデザインは良いですよね。現代のBUという感じです。この塗装京阪バスにありそうな感じですね…。
>細いストライプなど実に気の遠くなるような作業・・・
適当に書いているので真っ直ぐでないんです(^^;;;;
元祖の京阪バスはたしかに同じ配色ですね。
同感です。赤白車もたくさん新塗装に変わりました。
赤白で残っているのは更新していない車両が多いみたいで痛みも激しいように見受けられます。
もう一度ピカピカの赤白車を見てみたいものですねー
あの後部左下の丸い部分の中にはファンベルトのようなものがあって、ぐるんぐるんと回ってましたね。
新しい車両は、車椅子対応のようですが、どうやって車椅子が、あの一段の段差を上がるのか、まだ見た事がないんです。何か、バスの車体の方から、車椅子をつかみ上げる腕のような物が出てくるのでしょうか?
扉のステップ部分にスロープが格納されていて、車椅子の乗客がいるときはスロープを
引き出して使うはずです。
写真のバスはノンステップ・バスなので車椅子の乗り降りはかなりし易いと思います。