キハ201車窓 白石~平和通過 |
エンジン音の高鳴りとともに加速するDCは楽しい。
それにしても速いこと・・・
函館本線の白石~厚別間は駅間距離が長い(平和駅がない)のでかなりのスピードが出る。
たぶん130キロ近く出ているのではと思う。
苗穂駅発車から豊平川を越えて少し走ったあたりまでの動画
豊平川の橋を通過するあたりからもう一段加速します。
>幹線で比較的平坦で直線に近いところを高速で飛ばす所、所謂「特甲線」に久々に乗り鉄したくなってきました
昔はローカルから電化区間に乗り入れてDMH17エンジンを満開で走っていましたが、最近はそういうのがあまりないですね。北陸線では富山~高岡ですが普通なので期待薄ですね。東海道線は名古屋~岐阜、岐阜~大阪の「ワイドビューひだ」あたりでしょうか。
結構グイグイ上りそうですね。キハ22やキハ40の時はエンジン全開で登坂していたけど見る見る速度が落ちて・・・。
キハ201はどうなんですか?今度、帰省した時は是非乗車したいものです。
もはや普通列車とは呼べない速さですねー
白石を出ると全開で加速して厚別手前の鉄橋まで減速しません。
キーンと聞こえるターボ音もいい感じです。
>幹線で比較的平坦で直線に近いところを高速で飛ばす・・・
私の記憶で「速いっ!」って思ったのは大阪~京都の特別快速でした。
たしか117系だったと思うのですが・・・揺れも凄かったような気がします。
>昔はローカルから電化区間に乗り入れてDMH17エンジンを満開で走っていましたが
石北を下ってくる「おおとり」「オホーツク」もそんな感じです。
函館本線に入るとエンジン満開って感じで唸ってましたねー
あの頃は100キロくらいでしたが速く感じました。
>キハ201の運用は山線も走るのですか?
もともと山線用に開発したみたいです。山線用に車体傾斜装置も付いているので
あり余るパワーとあわせて軽快に上っていきそうですねー(^^)
小樽~余市間を乗車しましたが、オタモイの坂を苦も無く上って行きます。C62やキハ21が喘いで上って行ったのが嘘のようでした。
運用は、3952D『ニセコライナー』6両で行って、分割。翌日913Dと3925D『ニセコライナー』で帰ってきます。913Dは小樽から731を連結し913Mになります。協調運転もまた面白いです。連結部にいて731と201を行ったり来たりすると、VVVFとDの音が協調しているのが楽しめます。『1粒で2度美味しい』です。
同じ区間をキハ150で走りましたがこちらも軽快でしたよー(^^)