奥羽本線の蒸気機関車 ’71 |
1971年撮影
8620も北海道ではほとんど馴染みがないので,汽笛の音も含めて現役時代にお目に掛かりたかったです。
このテンダーは珍しいですね。後方視認性向上のため,後年改造された物でしょうね。
それにしてもキャブ屋根がこんなに長いのは、やはり雪よけなのでしょうかね?
下の8620などキャブ本体に対して倍くらいの長さがあります。
かなりの部分が炭水車に覆いかぶさってますねー
563…そうでしたね。昔STV製作「きかんしゃ慕情~12両の生涯~」という番組でも紹介されてました。D51237~242,489,559~563それぞれの生涯を辿っていくというものでした。
35年もの間気づきませんでした(笑)
祖父が苗穂工場でD51を作っていたのでこれもなにかの縁かもしれません。
私の生まれる20年前に他界しているので直接話を聞いたことはないのですが・・・
8620は五能線用でしょうか。あそこは逆向き運転と混合列車で入換が多かったのでテンダが切ってあり視界良好で重宝したのでは。
同じくです(^^;;;; もう少し蒸気時代を堪能したかったですねー
>あそこは逆向き運転と混合列車で入換が多かったので・・・・
やはりバック運転はC56タイプのテンダかタンク機がいいのでしょうね。