北都交通 1407号のシート |
札22あ1100番代からの違いはヘッドレスト部分が分厚い背もたれと
窓側にもアームレストがついた。座面は左右一体だったと思う。
たったこれだけの違いでも、自分から見てかなりのグレード・アップだなあと思った。
側面およびシート背面は木目ではなく大理石調の化粧版が張られていた。
この座席で聞いたB8サウンドが懐かしい・・・
1977年撮影
B8も76年式が最終で、以降はMP系、MS系に集約されていきます。
①シートの厚み、座面が分かれている、肘掛が窓側にあるかなど
②クーラーの有無
③外観では窓が固定とかセミデッカー型になっているか
というところですね。
写真撮影は77ですが、その後5~10年でグレードがいっきに上がりました。
特に高速路線バスの躍進とハイグレード化には目を見張りました。