DD51-704 |
増結車を持ってきたのだろうか?
704号は1969年、日立製で長野に新製配置。
後に小樽築港に配置され1986年3月に廃車になったらしい。
写真はたぶん1978年頃の撮影
画像で見える旋回窓は北海道に着てから装備なんでしょうね。
長野時代は篠ノ井線あたりを走っていたのでしょうか、73年に電化されていますからEF62か何かに追い出されて渡道したのでしょうねぇ~
こうして1台のDLからその流れを考えるのも面白いものですね。
って、本題のキハ56ぶら下がりはさて?交番検査で苗穂に回送かな?
以前UPした旭川行鈍行の牽引機=32号も最初は盛岡だそうです。
若い番号だったので狩勝用に新製配置されたのかと思ってました(笑)
後で分かったのですがDD51の道内新製配置は狩勝が新線に切り替わる
1966年、釧路に配置された501~503号でした。
それにしても704号、たった17年で廃車とは・・・若すぎるなあと思います。
>交番検査で苗穂に回送かな?
たぶんそうですね(^^)
>たった17年で廃車とは・・・若すぎるなあと思います。
ちょうど時期が悪かったかも知れませんね。1984年2月のダイヤ改正で貨物列車が激減し、余剰が多数出たので早くおはちが回って来たのでしょう。
704号は1974年頃には既に築港にいたので,いつ頃渡道したのでしょうね。築港のDD51はボンネットにスピーカーらしきものが付けられていますが何でしょう。
入れ換え作業時の連絡用でしょうか?