千歳バスのRV |
残念ながら今は無き空知観光バス(→美唄自動車学校)も千歳相互バスもオリジナル塗装を堅持してましたね。
スケルトン世代になって塗色変更した事業者はたくさんありました。
ヨーロッパ車の影響もあったのでしょうね。
新型セレガに中央の旧塗装なんてのも面白そうなんて思っちゃいますが・・・
貸切のとき連番で来たら「そっちはRVかい?こっちはRCターボだよー」ってな会話になりそうです。
1508号もRCターボ、1509はRVです。
ある時は千歳バス、またある時は新星札幌バスという具合でしたね。当時は西岡のゴルフの打ちっぱなしの処に同居していましたね。
ほんとうに1番違いで交互に導入(登録)されていたのですねー
なんとも不思議な話ですね。
ところでどちらが運転しやすかったのでしょうか?
日野の観光バスは直6ターボのRCからV8系が主力になり、排ガス対策で
V8のターボを経て、NEWセレガで再び直6ターボに戻りました。
V型エンジンは排ガス対策上、不利なレイアウトなのでしょうかね?
ディーラー担当者の書類を提出する順番や、運輸支局の登録担当者が書類を処理する順番などによっていろいろ変わってきます。
JHB・札幌市営などでは、登録番号と社番・局番が正順で並んでいる場合、逆順で並んでいる場合、まったくバラバラな場合などがありますが、これも同様の理由に拠ります。
なるほど。このとき交互になったのは・・・
①書類が偶然交互になった②ディーラー担当が混ぜてしまった
③運輸支局担当が書類を落として拾ったときに交互に入替わった
という感じでしょうか?
一時期の中央バスは比較的きれいに並んでいた時期がありますが、これは事業者側が書類をきれいに並べて、陸運に順番通り処理してもらうよう依頼していたのではないかと想像します。
窓口担当者が2人いて、書類の束をABとcdの2つに分けてそれぞれが処理に当たった場合、2人の担当者が代わり番こに書類を次に流したとすればAcBdと云う順番で登録番号が振られることも充分あり得るわけです。
また札幌200か1455~1457を見ると、ブルーリボンシティの間にセレガRが挟まれています。これも登録段階で、書類の順番が入れ替わって処理されたものと思われます。
なお札幌200か1000~1100番台でJHBの都営中古車が大量に登録されていますが、これはJHB仕様への改造が竣工した車輌から次々に登録しているので、登録の順番もタイミングもてんでバラバラになっています。
RVの方でしょう。RCターボは6速仕様の朝鮮ギヤで操作が面倒なようでした。
中央の札22あ1019~1047の日野車もREやセミロマが混在していました。
・・・って初めて聞きましたがどういうものでしょうか??