時刻表’71より「さんべ2号」 |
#鳥取8:24発熊本20:33着 所要時間12時間 通しで乗車した方はいるのでしょうか?
当時、オロハネは「大雪」「利尻」と「さんべ」だけったと思います。
「さんべ2号」の小郡行きも下関まで足をのばして3分割が元に戻ったら
もっと凄かったですね(笑)
抑えて抑えて(^^;;;
そう、私も始めてこれを見たとき、「分割して元に戻る」という列車なんてそれまで見たことなかたですから衝撃を受けましたね。往年の気動車特急【かもめ】は佐世保編成が筑豊本線経由、長崎編成が鹿児島本線経由で長崎本線へ入りましたが、鳥栖以西で再び併結されなることはなかったですからね。
【まつかぜ】や【だいせん】の名も見えますね。
>#鳥取8:24発熊本20:33着 所要時間12時間 通しで乗車した方はいるのでしょうか?
残念ながら乗っていません(><)。通しの最長記録は1976年【明星1号】の大阪-->西鹿児島間14時間超です。昼行では1979年の【白鳥】の青森-->大阪間13時間40分。お尻痛かった!
【しんじ1号】も凄いルートを走ってたんですね。宇野発ってことは、岡山から津山線、因美線経由で鳥取へ出たか、伯備線経由で米子へ出たかのどちらかでしょうね。小郡からもし宇野まで戻ってたら【いぶり】みたいな循環急行になってるところでしたね
(^^::
車内放送では「山陰本線XX方面へお越しの方は前の3両、美弥線XX方面、山陽本線XX方面お越しの方は後ろの4両にご乗車ください。下関より先へお越しの方はどちらにご乗車されてもかまいません・・・」と言う感じ?
両方の行き先がおなじならね。どちらかが博多止まりなんてことになると、それはすごいややこしい放送になって、聞いててもわからないと思う。
v(^^;;;
82系まつかぜは京都7:20発博多20時50分着で約13時間。当時は山陰線等の線路規格が悪かった(石北本線並み?)からこれは仕方ないのかな?今なら福岡からバスのったら東京まで行きますが・・・(もっとも14時間だけど)
たぶん、短い方の距離で計算されたのではないのでしょうか?
>82系まつかぜは京都7:20発博多20時50分着で約13時間。当時は山陰線等の線路規格が悪かった(石北本線並み?)からこれは仕方ないのかな?
はい、たぶん仕方なかったと思います。【まつかぜ】は、福知山線経由で山陰本線に入りました。ということは、当時大阪から下関まで、ほぼ全線が単線非電化だったんです。ダイヤ作成時に、いくら【まつかぜ】のスジを真っ先にひいて他を退避させたとしても、やはりどこかで【まつかぜ】自身も退避する事もあったんじゃないかと思います。山陽本線を下った【つばめ】や【はと】、【かもめ】なら8時間台で到着したと思います。