北斗星11号車 |
この後ピントが外れ11号車のところで戻りました。
乗り合わせた人と世間話したり、ウォークマンを聞きながら通路の椅子に座ったりしました。
出張で乗車した「あかつき」では先輩と★しました。
豪華な個室寝台はたしかに素晴らしいのですが開放型B寝台は素朴な列車旅の原点かもしれませんね。
北斗星もついに定期運行を終えましたね。
1回しか利用できませんでしたが、その節はお世話になりました。
新幹線の速さは魅力ですが、通過する駅名は絶対読めません。
宿泊出張は日帰りになります。反面失うもの(?)もありますね。
速いことは良いことなのかな?
1988(昭和63)年の青函トンネル開業と同時に運行を開始し、先頃のダイヤ改正で定期運転を終了した『北斗星』号を終了前に苗穂駅で撮影されたそうですね。
撮影時、車内では放送案内が行われ、乗客は放送に耳を傾けつつ残り少ないブルートレインからの車窓を楽しんでいる様子がうかがえますね。
思い起こせば『北斗星』号は様々な設備を備えた個室寝台や燭台が付いた食堂車「グランシャリオ」などの豪華なイメージが強いですが、伝統的な開放型B寝台も何両か連結し、設備に限りはあるものの寝台料金も比較的リーズナブルで、しかも多くの乗客を運ぶ事ができるのも利点で、乗客のあらゆるニーズに応えた列車でもありましたね~
とうとう定期運行が終了してしまいましたね。
初めて乗ったのは新婚旅行で88年の11月でした。
当時は大人気で個室は取れず、開放ハネででした。
ブルトレが札幌まで来るようになり、上野まで乗り換えなしで一本で行けるのが画期的でした。
その後子供が小さい頃ツインデラックスに乗りましたが、個室はゆったり寛げるので良かったです。
最後にフルムーンで惜別乗車出来たので幸いです。
お弁当食べて、ちょっと★したり食堂車でお食事したり、寝台特急は飛行機や新幹線にはない旅の醍醐味があるので廃止は残念で淋しい限りです。
上野〜札幌間の寝台特急のメリットはホテル代わりに使えて寝ている間に移動できること、
直通列車で乗り換えの手間が不要なこと、飛行機と違って緊張しないこと・・・ですよね。
仰る通り速くなくても快適で直通できる列車は重宝するのですが・・・
私は初めて乗車したのが1989年1月8日でした。
昭和最後の日でした・・・
寝台特急ブルートレインがとうとう札幌まで直通で走るというのは本当にわくわくしました。
当時は大阪に住んでいたのですが特急 日本海・函館のサボにもジーンときました。
個室はソロの他、ロイヤルにも乗りましたが本当に寛げますよね。
開放型B寝台も楽しいですが個室は気を使わなくて疲れないのが良かったですよね。
ツインデラックスはとうとう乗らずじまいでした。
583系が初の寝台車とは羨ましいですね〜
私は何度か乗車しましたが寝台利用だけ無いんです(汗)
在来線と新幹線はなかなか共存出来ないのが昨今のJR事情のようですね。
新幹線には夜行列車が無いので在来線直通夜行列車はあっても良さそうな気がしますが・・・
新幹線が札幌まで開業すれば北斗星廃止は仕方ないなあと思います。
開放型のB寝台は若干ですが乗客間のコミュニケーションがありましたよね。
仰る通り北斗星は寝台のバリエーションが多くいろいろなニーズに応える画期的な列車でしたね。
ニーズの高まりで個室寝台の割合が徐々に高まっていきました。
趣味的に見ても合造車や改造食堂車、ロビーカーなど車種のバリエーションも多かったですよね〜
夜走行中の列車を見ると照明の色も違っていて開放B寝台は蛍光灯色、個室車や食堂は電球色で高級感がありました。
私が心配なのは、これらの車両の今後なのですが、トワイライトもそうですが、このままの姿で東南アジア方面に行って夢が壊れるような使い方して欲しくないな…と思ってます。
東北急行バスいいですね〜
Express Tohokuと書かれたバスがかっこ良かったモノコック時代に乗りたかったのですが
結局仙台で見かけただけでした・・・
廃車になった寝台客車は東南アジアに行くことが多いですよね。
北海道の電車はなかなか向こうでは使えませんが気動車や客車はまだまだ使えるのでしょうね。
老朽化で引退と言っておきながら売却先ではまだまだ使うのが不思議ですが・・・