「お茶の間」の終焉 |
7月限りで閉店してしまいました。
いままでいろいろな方と出会い楽しく☆を頂いた思い出の場所が無くなってしまい
残念でなりません・・・
というわけで7月20日に最後の飲み会がありました。
名残惜しい「お茶の間」外観
店内
最後の飲み会参加者で記念撮影
いつも楽しい場を提供していただき「お茶の間」さんには感謝感謝です。
オーナーのMさん、Sさん本当にありがとうございました。
先頃惜しまれつつ閉店した「お茶の間」さん、年季の入った建物には個人の表札が掲げられ、また入口には特に目立つ様な看板もないため、まさに隠れ家的な飲食店であった様ですね。
店内の写真を見てみると、カウンター席もあれば隣のテーブル席はあまり手を加えていなさそうな和室、しかも仏間で、仏壇が安置され、先祖の遺影が掲げられている中での食事も大変珍しいもので、ある意味食事のためにわざわざお邪魔しましたといった感がありましたね~
以前会に参加させていたたいた時期、小生が愛読してるタウン情報雑誌にもお店のことが取り上げられ、これからも末永く営業するもと思っておりましたので閉店とお聞きし残念です。
店内に飾られていたあの超有名版画家の作品を拝見出来感動しました。
あれ、お茶の間、閉店してしまったのですか。残念です。
新鮮な魚介類や、美味しい一品物など、そして、おばあちゃんのおもてなし。私には居心地のいい空間でした。
駅から近いのも魅力の内でしたが、もう二度と行けないとなると、矢張り寂しさを禁じ得ません。
そういえば以前雑誌に紹介されてましたね。
たしか住所がシークレットになっていたと思います。
個性あるあの版画はまさしく超有名版画家の画風そのものでしたね。
私も初めて見た時は驚きました。
以前より閉店するという噂はあったのですがとうとうその日が
来てしまいました。
ほんとうに居心地が良かったですよね。
札幌駅から徒歩圏内にもかかわらず昭和にタイムスリップしたような
空間は癒されるものでした。
おさかなさんとは最初期のころからよく行きましたね。
思い出多いお茶の間の閉店、ほんとうに残念です・・・