札幌市営地下鉄 ホームドア観察 つづき |
以前も南北線用の扉には左右非対称のものを見つけて興味が沸きました。
さらに良く見ると東西線の扉とは微妙に構造が違うことに気が付きました。
まずは南北線、北18条駅のホームドアです。
続いて東西線用のホームドアです。
なんとなく南北線用のほうがゴツく見えますね。
というわけで構造的な違いが分かりますでしょうか?
南北線のホームドア、となりの扉と見比べるとこんな感じです。
戸袋の中で重なるように扉の取り付け位置を前後にずらしているようです。
ホームドアも観察してみると面白いですね~
いやいや、いつもながらに鋭いご観察です。
ホームドアを前後にずらす方法は、全く頭にありませんでした。当市でも一部路線でホームドアの設置が進んでいますが、20m車体に4つドアですから、ずらす必要がないのです。「こんな手があったのか」が正直な感想です。
そちらの地下鉄は、1両で何mでしたか?
市のホームページを見ると、工事の大まかな日程が出ています。
真駒内駅も2日には可動開始と言う事で、明るい駅での車両写真が撮りにくくなってしまったんですね。
そう言えば、大崎駅のホームドアの写真を撮っていますので、コラボ…出来るほど撮っていたっけ?
まず写真を探します!!
ホームドアは良く見るといろいろ工夫しているなあと感心してしまいます。
扉の間隔が狭いので苦肉の構造なのかもしれませんね。
東西線タイプのものは薄くてスッキリした感じで好ましいです。
南北線の車両長さはイモコさんが書いてくれた通り18mちょっとです。
以前コメントした、札幌市営地下鉄南北線の可動式ホーム柵の一部が左右非対称になっている他にも、一部の乗車位置のドアが内側に設けられているそうで、こちらも全く気付きませんでした…。
なるほど、同線5000系電車は4ドアのため、ドアが開く際中で重なり合うためにこうした取り付け方になっているのですね。
そう言えば公式サイトで見たところ、同線で最後にホーム柵が設置された真駒内駅でも明日には稼働を開始する予定で全駅設置が完了し、いよいよ来月にはワンマン運転が始まります。
という事は、同線で車掌が乗務する光景も今月いっぱいで見納めとなりますね。
18m車で4扉だとやはりこんな構造になるのでしょうね。
私も南北線、仕事でよく利用しますがホームドアが設置されてしばらく
経ってから気が付きました。
きっかけは左右非対称扉の長い方がどんなふうに格納されるのか疑問に
思ったときです。
南北線のホームドア、昨年より麻生から順番に設置、稼動していて
最近真駒内まで届いたのですね。
電車の車内では4月からワンマン運転になりますとの広告が貼られています。
大崎駅のホーム柵、よろしくお願いします(^^)
ホームドア増えてきましたね。
もともと自動運転の新交通システムでは80年代からホームドアでしたね。
仰るとおり事故防止が目的ですが車両が見えづらいのは悲しいでね。
地下鉄の車両はもともと撮影しにくいですから尚更ですね~
ホームドアも使われる状況に応じてきめ細かい対応をしているようですね。
交互に取り付け位置がずらしてあるというのはちょっと見分からないものです。
ワンマン運転間近ということでたしかに車掌さんが見られるのもあと少しですね。
ちょっと寂しいですね・・・
12月の★会の際の東豊線が久しぶりの地下鉄乗車でした。
南北線と東西線に乗車したのはいつだったか・・・です。
次回乗車するときはホームドアとも初対面になりそうです。
安全対策とはいえ車両の下半分が隠れて見えないのはちょっと寂しいですね。
その節は★お疲れ様でした(^^)
あの時乗車した東豊線は久しぶりの地下鉄だったのですね~
ホームドアで駅の雰囲気はガラリと変わりました。
地下鉄の車両はなかなか撮影しづらくなってきましたが転落事故がないだろうと
いう安心感はたしかにありますね。
先回来札の時にはちょうど工事中で一部出来上がっていて、左右非対称だというくらいしか認識していなくて深く考えていませんでしたが、なるほどです。
転落事故が多いので安全のためにホーム柵の設置は時代の流れですね。
趣味的には車両が半分見えなくなって残念ですが。
麻生から順番に工事してきた南北線のホーム柵もいよいよ完成のようですね。
転落事故を防ぐにはこれが一番ですよね。
よく考えられて作られているなぁと感心してしまいます。
車両はたしかに見えにくいですよね・・・
このホーム柵は福岡市営のそれに準じたものですね。同じ物と思います。
真ん中に線が入って片開きは凄いですよね~
JR北が外に設置するとしたら凍結防止で片開きになるかもですね。
半自動も面白いですね(笑)
ワンマン用で一番前のホーム扉しか開きませんというのも面白そうです(笑)