雨の札幌ターミナル |
帰社するため篠路方面のバスに乗り込みました。
程なく長距離用のエアロクイーン12-78号が入ってきました。
続いて石狩方面行の日野ブルーリボン・ショートの31-06号が入ってきました。
同じ日、水しぶきを上げて走る02系統のブルーリボン・シティ、659号です。
札幌ターミナルでも時間によっては閑散としているんですね。
各種様々なバスがいるとやはり活気を賑わせ、多くの乗客が目的地に向かいますからね。
昼間点灯は乗る側、運転する側にとっても接近してくるサインと思っています。
偶然なのかもしれませんがこの日はホームにも待機スペースにもほとんど
車がいませんでした。
一瞬の出来事で程なくバスが入ってきました。
仰るとおりいろいろなバスが乗客を乗せて各地へ出発していきます。
ある意味旅情を感じるターミナルですよね。
昼間の点灯はバス停で待っていると分かりやすいかもです。
一番はやはり安全性でしょうか?
ターミナルにバスがいなけなる瞬間の静寂が蘇ってきます。これを題材に小説が出来そうですが、それでは二番煎じですね~。
悪天候の時の早めのライトオンはバス運転する時だけでなく乗用車の時も心掛けています。これが運転の常識になるように願っているのですが、最近暗くなってもなかなかライトオンしない車を見かけるのが残念です。
ターミナルにバスが不在の時って一瞬なのですね。
エンジンの音も聞こえなくて静かな雰囲気に包まれます。
雨が降っているので寂しい感じですね・・・
是非小説化お願いします(^^)
私も夕暮れ時の早め点灯、雨天曇天時はデイライトで走行するように
心がけています。
これだけでもけっこう事故に遭わずにすんでいるように感じます。
地方に行くとターミナルにバスが1台もいない事がよくありますが、札幌ターミナルでは珍しい現象ですね。
北海道ではだいぶ前から「早め点灯」を実施していましたね。
N市でも現在実施しています。
黄昏時等、薄暗い時に事故が多発しているので、ライトを点灯する事によって相手に存在を知らせる事が出来るので、事故防止に役立つのです。
札幌ターミナルがガランとしているのは珍しいですよね。
偶然の一瞬かなあと思います。
薄暮時の速め点灯運動は北海道が一番早かったと思います。
たぶん80年頃から「日没30分前点灯」を呼びかけていますよね。
事故防止に役立つと思いますが、一方で今でもまったく点灯しないで走る車を
今でも見かけます。
N市の駅前にも、もう直ぐ取り壊されるバスターミナルがありまして、多くの系統が出入りしています。……が、昼間なのに「何故?」と思うような時間帯に、ターミナルに車両がいないことがあるんですよ。バスは時刻が不正確なので、偶然が重なると、ガランとしてしまうことがあるようですね。
N市のTさんの補足ですが、当市ではツーステ以外の車両にディライトフォクがつけられ、昼間はそれで済ませています。それでも、やはり早めの点灯は視認性に長けますから、いいことだと思っています。私も公私共に、早め点灯は心がけています。
>バスは時刻が不正確なので、偶然が重なると・・・
たしかにそうですよね。
札幌ターミナルも始発のバス以外に札幌駅前始発のバスが入ってくるのですが
道路の渋滞などでよく遅れて入ってきます。
最近はデイライト用LED灯を付けている車も増えてきましたね。
中央バスでも試験的に取り付けているようですが全車に取り付けると
相当なコストが掛かる為か、いまのところヘッドライト点灯で走っています。