同じメーカー |
自分で富士重の自家用車に乗っていて、かようなことを言うのは何ですが……。
個人的に、バスボディメーカーとしての富士重は、あまり好みではありません。昭和50年頃に走っていた富士重のボディが、あまりいい形に思えなくて、それ以来勝手に「あまりカッコよくないバスボディ」の印象が植え付けられてしまったようです。
自分でバスを運転するようになってからは、例の右ミラーの「ニュッ」が今一の理由です。慣れ、の問題なのでしょうが。
因みに、「昭和50年頃のボディ」を多く載せている愚ブログ記事があります。今回のリンク先はそこへ飛べるようにしてありますので、宜しければご覧下さい。
富士重工のバスボディ製造は歴史が深いですよね。
初めての乗用車はスバル360ですが、バス車体の製造を始めたのは
さらに10年以上も前ですよね。
50年頃といえば3E型と呼ばれるタイプですね。
確かにあの型はかなり丸っこい形でした。
好き嫌いが分かれるデザインかもしれませんね。
我々の好きな気動車やバスの車体も造るのをやめてしまって残念ですね。
そういえば富士重工は鉄道車両も作ってましたね~
もともとは飛行機メーカーなのでたいていの乗り物は作ることができたのでしょうね。
時代の流れとはいえバス車体製造を止めてしまったのはなんとも残念ですね。
今となっては、バスのボディメーカーは過去の物になってしまいましたね。嘗ては4メーカー架装も当たり前と言いますか、車体は違えども各シャーシの走行音が楽しめました。
中央バスも新車や中古で減りつつあるけれど、UDはまとまった台数があるので機会がある内は乗り納めておきたいです。
西工が解散してしまうとバスボディメーカーは消滅してしまいますね。
「はとまるくん」の東京特殊車体さんは元気そうですね。
富士重工や西工のように4メーカー架装は良かったですよね~
エンジン音や走行音の違い、微妙なルーバーの位置や形状など
一人でシャーシメーカーを当てて楽しんでいました(笑)
それにしてもバスにとってここまで世知辛い時代になるとは思いもよりませんでした・・・