今更ですが・・・N700です。 |
ところで最近あることに気が付きました。
それは先頭車と中間車で屋根の高さが違うということです。
N700登場時の解説をよく読んでいたら分かっていたのかもしれませんが、
私にとっては今更ながらプチサプライズでした~(^^;;;;
それにしても空力の追求がこんなところにまで及んでいるとは驚きですね。
先頭車の前面投影面積を少しでも小さくしながら、中間車の居住性を確保する旨い解決策ですね。
スピードの挑戦には空力の問題は避けて通れませんからね。
スピードを上げても安全・快適な輸送が実現して、日本の技術は素晴らしいですね。
N700系だと車内側壁面にコンセントがあり、携帯PCが存分に楽しめるので、私はそればかりを気にしていて屋根の高さなんて全く観察していませんでした。通勤電車に乗るサラリーマンと同じ感覚でしか新幹線を眺めていないようです。
「灯台下暗し」の実によい事例です(自分にトホホ)。
ぜんぜん知りませんでした。私など、N700が登場した時700と同じようだなーと思い、しばらく後で違いに驚かされたのん気な男ですから・・・。
とにかく新幹線は誕生時の話から掘り下げれば各方面で非常に奥深いですよね。味気ないとか言う方がいますがとんでもないですよね。
お恥ずかしい話ですが今になってこの屋根の段差に気が付きました~
私の場合は鼻の長さと形状に気をとられていたようです・・・
窓が小さいとか車体断面全周のホロなども興味がありましたが、
まさか屋根の高さが違うとは、ビックリでした(笑)
N700って凄い車ですよね~
700とは似ていますが中身はまったく別物なのでしょうね。
ゆっくり新幹線の車両を観察してみたいなあと思うのですが・・・
気が付けば新幹線も開業から45年も経っているのですね。
改めて凄いシステムを構築したものだと思います。
喫煙者にとっては、利用の機会(選択順位が低い)N700です。いつもの16両目あたりでまっていると、鉄族としては嘗め回す様に見てしまいます。
車内の違いの観察は残念ながらしておりません‥。
空力などをすべて追求して行くと、「えっ?」という様な工夫がでてきますね。
流石ですね~(^^)
私はN700を何度か見ましたが全然気が付きませんでした~
段差の場所が車端部に近くて目立たない処理も旨いですよね。
先頭車の中央付近にあって天窓でも付いていたら気が付いたかもです(^^;;;;
室内も天井が低いとか違いがあるのでしょうかね??