札幌市内で見かけたバス |
札幌駅前にて、
定鉄バスのふそうエアロスターM、札幌200か20-80
続いてやってきた道南バスのUD/西工の高速車です。
中央バスのふそうエアロバス貸切車が駅前バスターミナルに入ってきました。
少し歩くと時計台バスのセレガが見えました。札幌22か15-84
時計台の近くまでやってくると中央バスの定期観光バス、三菱ふそうエアロキングがやってきました。
時計台前の交差点にて、
JR北海道バスのいすゞV8エルガ、札幌200か・622
続いて富良野から来た中央バスのいすゞガーラ高速車が時計台前交差点を曲がってきました。
最後は中央バスの路線車でいすゞ/富士重工のLV224型です。
じょうてつの2080は元小田急バスです。
2300番台になると同じふそうでも元東急バスからの移籍車です。
1677は西岡営業所なのでたまに見かけます。
まだまだ活躍してもらいたいですが年式的にはいつまで活躍するのか気になるところですね。
やはり赤白車に会うのは難しいですかねぇ。
過日、渡道の際に、札幌駅で少し時間が余ったので駅のバスターミナルに行ってみました。あそこのターミナルは、じょうてつバスやJHBが主流のようですね。じょうてつバスは写真も撮りましたが、「札幌22 か 26-03」とのナンバーでした。呉羽ボディの多い札幌にあって、三菱純正タイプの車体でしたので、どこかからの譲渡車かも知れません。
時間があれば、もう少し探訪してみたかったのですが、タイムオーバーでそれ程探索できずに終わってしまいました。ちょっと残念です。
じょうてつのふそうは元小田急なのですね。
札幌市内も譲渡車が多くなってきましたね~
エアロキングは24年モノですから年式的にはとっくに引退でしょうね・・・
途中、9年ほどブランクがあるので実質稼動は15年というところでしょうか?
赤白車、このときは一度も見かけませんでした・・・
札幌駅前ターミナルはいろいろな会社のバスが出入りしていますね。
中央バスは高速車のみですが、定鉄やJHBは一般路線車も乗り入れます。
クレハオリジナルのエアロスターKは1992年式の、札幌22か1800番台あたりまでで終わっています。
その後はたしかMBMに統合されて、富山工場製のエアロスターMが
入ってきたのではと思います。
おさかなさんが撮影された2603号ですが、そうけんさんのHPで調べたところ定鉄バスの
自社発注車のようです。しかもターボ付の高出力車なのですね。
中央バスでは90年式あたりまで廃車が進んできているので、92年までのクレハ・エアロスターKは絶滅危惧種になってきました。
いまもチビチビ中古車が入っているようなので、ますます減っていきますね~。残念です。
エアロキングも復活したので、RVにRCセミロマにUD3軸も復活して走らせて欲しいですね。
私は、「藤野沢屋本舗」の管理人のseisukeと申します。主に北海道内の公共交通を中心に、道内各地のイベントやレジャーを中心に紹介しています。よろしかったら相互リンクをしたいと思いますがいかがでしょうか。ご検討のほうをお願い致します。
さて、当サイトをいつも楽しく見させていただいています。
先ほど、じょうてつ川沿所属の200か・20-80を拝見させていただきました。このサイトでじょうてつの画像が掲載されるのはこれがお初ではないでしょうか。
じょうてつに関しては僕もいつも愛用していますが、自社発注車では高馬力車が多く、道内のバス事業者では希少価値といえる前後扉車も在籍しています。
もう一つの特徴は、長尺車が多いことです。札幌圏のバス事業者では唯一、継続して長尺車を導入しているところですかね。
では、今後とも宜しくお願い致します。
ご指摘のとおり定鉄バスの記事は少ないです。
とはいえ今回がお初ではありません(^^;;;;
ブログを開設してから4~5回くらい定鉄バスを掲載しました。
定鉄バスといえば関西風の前後扉が定番でしたよね~
乗客が1方向に流れるのは扉配置は合理的だなあと思いますが・・・
長尺車が多いのもいいですね~ 乗客数が多いからでしょうね。
相互リンクの件、了解しました。
今後ともよろしくお願いいたします。
先日はお疲れ様でした。
時計台前の交差点は各社のバスが頻繁に行き来していて飽きませんね。
バスにつられて右折する車がありますが、バスのみ右折可の交差点ですね。
エアロキングは貴重ですよね。今も同じ形で売られているのも凄いですね・・・