名古屋の国鉄ハイウェイバス |
再掲載になりますがよろしければご覧下さい。
三菱ふそう、MS504R型です。
日産ディーゼル、RA60S型です。
UD車は東名高速専用の昼行用車だったようで、大阪では見かけませんでした。
最後はおなじみの2台並びです。
奥の方は三菱ふそうB906R型で1973年式のようです。
いずれも1980年代中頃に撮影しました。
でも、1980年代は名古屋駅へ行くと大抵1階部分も“表敬訪問”していたので、写っている車両たちがとても馴染みがあるように思います。懐かしいとすら思います。
名古屋は比較的UDのバスが少ないのですが、国鉄バスだけは別で、よく厳つい富士重車体のUD車を見ました。こんな形のバスもいたよなぁ、なんて今となっては本当に懐かしいですね。JNRマークも、LEDでない方向幕も、色々と感慨が深く思います。
札幌には多層階のバスターミナルはないので1階、2階という響きは新鮮です。
名古屋バスターミナルの2階から明治村行のバスに乗車したような記憶があります。
国鉄ハイゥエイバスはふそうとUDが同じ車体なのでちょっと見区別がつきませんでした。
全部ふそうだと思いきや、近づいてUDマークを見つけて「おーっ」となりました。
やはり高速路線バスはハメゴロシ窓がいいですよね~(^^)
ハメゴロシ窓は段差などで開閉窓のように窓枠がガタガタしなくていいです。
あのガーラに乗車されて帰京されたのですね。
私も東名線のガーラ、出来れば旧タイプに乗車してみたいです。
国鉄ハイウェイバスですが、私の勝手な記憶では「ドリーム」用車はハメゴロシ、
昼行用車は開閉窓と思っていました。
ただドリーム用も一番前の段下げ窓は開閉式だったようで、このあたりが
オールハメゴロシ窓の東名急行と違いましたね。
1枚目の車ですが、たしか神戸のポートピア博覧会のときに増備されたMS504の最終車で、
ようやく全ての窓がハメゴロシになったタイプです。
同時に座席も大きくゆったりしたタイプになりました。
初めてここに来た時はほとんどこのタイプでした。
窓の開くタイプは、窓を開けると運転席に表示されて、「窓を閉めて下さい」と放送されていました。
N市に来た頃もまだ少し走っていて、100メーター道路や広小路で並走したのを思い出します。
性能がいいので加速がすごく良かったです。REでは全然刃がたちません
窓センサーが付いていたのは初めて知りました。
いま思い出すと窓を開けた記憶が無いです。
たしかにこれらハイウェイ専用車、すごい加速でしたね。
大阪梅田から新御堂筋あたりを乗用車と同じペースで走ったのを思い出しました。
私も同じくです(^^)
高速専用車の存在感は凄かったですよね~
私の場合、北海道では絶対に見ることの出来ないバスだったので尚更でした。
たしかに今のバスを見ても昔のような感動はなくなりましたね~
B906とかRA900あたりが走ってくれば別ですが・・・(^^;;;;
バスファンになってからほぼ毎日、バスを撮影してます^^;今日も撮影してきました。
大阪のバスは北海道のバスと比べてみると、ちょっと違いますね。
方向幕も今は一番上に設置されているんですが、大阪のバスの写真を見ますと、昔は真ん中に設置されていたようですね。
現在はLED化されていますね。
写真のバスは高速路線車なので観光バス顔になっています。
なので方向幕があの位置に付いていますね。
路線バスはおでこに付いているのは昔ながらですが、1970年代後半から
大型のものが普及し始め、さらにLED化されて現在に至っています。