宗谷本線のキハ40 |
塩狩駅に到着するキハ40834+732です。
後ろのキハ40732は2次車です。
キハ40725です。
「あの時」に、キハ40の見分け方を教わっていなければ、私はずっと気付かないまま漠然とキハ40を見ていたと思います。
あそこで覚えたことは、「水タンクの形状」「スカートの形状」「窓配置」の3点で、ある程度の製造時期が判る、ということでした。
今後の渡道にも役立てたいと思います。
ご教授、有難うございました。
私も昔はなんとなく台車が変わったかなあくらいしか気づかなかったのですが、
yrr03464さんに教えていただきました(^^)
初期車は16台しか作られなかったのでなかなかお目にかかれません。
今回はラッキーでした。
海の気動車は電車に形状が似ていますから一般人には分からないかも知れませんね。
北海道に限らずDしか走っていない地域では「汽車」という表現は残っているようです。先日TVの番組で見ました。
昔は長大編成の「宗谷」「天北」が通過して行った塩狩峠も今は編成が短くなって淋しいですね~。
まだ国鉄車両が走っているだけありがたいですね。
新製間もない頃のキハ40にはビックリしました。色が一色なんです!!
その頃の車両で一色なのはSL・ELくらいでしたから‥
機関を除いては「国鉄」の頑丈な造りが長持ちの要因でしょうか?
その時の資料に撮った写真をコラボさせて頂きましたので、お待ちしております。
大麻は電化区間なので「電車」と呼ぶ人が多いように思います。
単にJRと呼ぶ人も多いですね。
ホームの案内には3ドア電車とか3ドア気動車と書かれています。
塩狩の長大編成急行を見てみたかったですね~
今はスーパー宗谷で長くても6両ですね・・・
キハ40は見れば見るほど国鉄型の真ん中を行くデザインですね。
比べてキハ54はちょっとJRっぽいなあと思います。
私も初めて見たキハ40の塗装に驚きました。
正直1色でももう少しマシな色にして欲しいなあと思いました。
711系のような赤1色とかでも良かったかもしれませんね~
初期車の834がオリジナルの雰囲気で、Hゴムまで灰色のままピカピカで走っているのは
嬉しいですね。
札幌付近では、学園都市線と優等列車以外、電車が多くなったせいか、私の甥っ子(もうすぐ2歳、”鉄”予備軍)は列車を見ると”電車”と叫んでいます。
私が子供の頃は、”電車”と言えば、定鉄か札幌市電でした。
塩狩駅はとても好きな駅です。一段高い所に建っているのが旧上野幌駅に似ていてます。
キハ40のツートンは実現すれば案外いい感じだったのではと思います。
ちょうどキハ24や46のような雰囲気になっていたのではないでしょうか?
最近は札幌近郊の踏み切り注意板も蒸気機関車から電車のデザインになりましたね~
私も電車=札幌市電のイメージでした。
定鉄は一度しか乗車したことが無くて早々に廃止になってしまったので電車と呼べませんでした・・・
塩狩駅は初めて訪問しましたがいい雰囲気の駅ですね~(^^)
桜の季節には賑わうのでしょうか?
末永く活躍してもらいたいです。
キハ40はオリジナルが首都圏色ですね。ピカピカの1色塗りはインパクトありましたね~
今の塗装は落ち着いた上品な感じですが、個人的にはもう少し明るい暖色系の
色を使って欲しいなあと思います。
日本各地を走るキハ40系列ですが、各地で様々なカスタマイズがされていますね。国鉄時代からの原型を保った車両はもう1両もないのではないでしょうか。
北海道の二重窓の車両を見ると、(当たり前ですが)北海道に来たことを実感します。
少数だけが製作された初期車は、それを見れば「ラッキー」といった感覚でした。
http://kazetabiki.blog41.fc2.com/blog-entry-1505.html
ワンマン化され、エンジンの換装が進んでいるようですが、車内は国鉄時代の面影を色濃く残している北海道のキハ40、私が好きな車両の一つです。
お写真、記事、楽しく拝見しました。
今後とも、宜しくお願い致します。
http://kazetabiki.blog41.fc2.com/
コメントありがとうございます。よろしくお願いいたします。
国鉄時代からの原型キハ40は道内にも無いかと思います。
2枚目のキハ40834はかなり原型に近い個体ですね。
極寒冷地仕様のデッキ付、小窓で2重窓は北海道ならではですね。
延命工事を施行していない車はJNRマークの付いた扇風機もあって
昭和の国鉄の雰囲気が心地よいです。